大沼燃料店

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2018.11.17

バルク貯槽を更新しました

一般のご家庭ではLPガスボンベでのご利用が主流ですが、大口需要先ではバルク貯槽を設置し、バルクローリー車にてLPガスを直接納入することができます。
この場合、法律や条例で県・消防への届出や許可申請が必要になります。
また、貯槽内のガス在庫量が多くなるため、安全にお使いいただくための維持管理や、保安面でのハードルがガスボンベと比べ高くなります。
バルク貯槽本体も、製造後20年までに再検査あるいは更新が必要になります。
今回、消防への申請・県への変更許可申請し、お客さま先設置の2.9tonバルク貯槽を18年目にして更新させていただきました。
ガスを止めることができず仮設供給をしながらの工事だったため、無事に県担当官のお墨付きをいただき、供給再開できてホッとしております。
お客さまへの安全・安心のため『新しいバルク貯槽』君、宜しくお願い致します。